親父の逆ギレ

2002年6月28日
自分の親と同じくらいの歳の人に、仕事上とはいえ注意をするのは気を使う。

逆ギレされるし。

私の言い方が悪いのか。

相手のプライドを傷つけないように、けれど伝えるべきことは伝えたいので、言葉を選ぶ。

しかし、何度も同じ事を言うのはむなしい・・・

普通に注意力があれば、分かることだと思うのだが、一向に理解していただけない。

徒労だ

幼児に教え諭すが如くやんわりと、くどくならないように、念を押すのをぐっと我慢してはいるのだが。

・・・相手はいい歳の親父なのだ。しかも覚える気のさらさらない。

ヤツは、今日はお客様のいる前で、自分でできる糖尿の検査装置を使い、血を採っていた。あまつさえ、それを注意したひとの言葉を完全無視したのだった。

こういう人物がいるのを許す職場はどうなのか?

いくらわしらが下の方で、がやがや言ってもダメなのだ。

ま、とはいえ上に直訴しても、どうなるもんでもないというのもわかっている。

階級社会だからな。

しかし、対策は立てねばならぬ

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